談 〈no.104(2015)〉 - Speak,Talk,and Think 特集:恐怖の報酬

個数:

談 〈no.104(2015)〉 - Speak,Talk,and Think 特集:恐怖の報酬

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 82p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784880653723
  • NDC分類 051
  • Cコード C0310

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

午後

1
山根一郎の恐怖の現象学的記述、加藤耕一のゴシック建築史を背景に見る「ホーンテッドマンション」の分析、都留泰作のエンターテイメントとしてのホラー論が収録されている。山根一郎の記事では恐怖の種類や対象、不安との比較が明快にされていて、恐怖にまつわる概念の整理に役立つ。加藤の雰囲気や気配というものはフォルムよりもマテリアルによって生み出されるものではないか、という指摘も面白かった。巻末には恐怖を考えるためのブックガイド(70冊)まで付いている。2022/02/05

Kento Matsuda

0
創作のヒントとなる文言が随所に見られる。 これは、再読決定です。2021/02/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9921171
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品