内容説明
MS‐DOSの道具箱はプログラマーのためのアセンブラとC言語によるライブラリ&ツール集です。常駐ユーティリティなどだれでも使える便利なツールやライブラリのソースコードと実行ファイルが数多く含まれています。また、C言語に近い形でアセンブラのソースを書くことのできる強力ツールMCPもソース込みで入っていますので、アセンブラを使うプログラミングに際して驚くほどの威力を発揮します。
目次
第1部 MS‐DOS環境の基礎知識(MS‐DOSの構造;デバイスとファイル・システム;デバイスドライバ)
第2部 MS‐DOSのプログラミング(MASMの基礎知識;マクロを活用する;ライブラリを作る)
第3部 ユーティリティ(実行ファイルの作り方;ユーティリティの紹介)