出版社内容情報
売るための心理テクニック満載のノウハウ本。
なぜ、この商品が売れるのか? 販売で使われている心理テクニックを整理し、売るためのヒントを一冊にまとめたビジネスマン必読の書。
「自信のある商品なのに売れない」「どうしたらもっと買ってもらえるのだろうか?」モノあまりの現代、営業や販売の現場で誰もが悩む問題を解決するヒントがここにある!
▼膨大な商品情報が氾濫するなかで、情報をひとつひとつチェックして必要なものをピックアップする余裕は生活者にない。そこでクローズアップされているのが「心理テクニック」である。
▼多くの商品、サービスのなかから選ばれ、少しでも多く売るために、現場では数多くの心理テクニックが使われていると筆者は指摘する。「売れている商品やサービスの後ろには、何らかの心理テク
●第1章 買ってもらうにはどうしたらいいのか
●第2章 影響されやすい消費者心理
●第3章 心理テクニック実例集
●第4章 心理プログラム実例集
●第5章 売るためのヒント
内容説明
「自信のある商品なのに売れない…」「どうしたら買ってもらえるのだろうか?」営業・販売の現場で誰もが悩む問題を解決するヒントがここにある!「消費者のシグナル」「返報性の原理」「新近効果」「リスク強調」「3人の説得者」など、モノあまりの時代に必要不可欠な「売るための心理テクニック」を、実例から導き出したビジネスマン必読の一冊。
目次
第1章 買ってもらうにはどうしたらいいのか(なぜ買ってもらえないのか?;どうしたら買ってもらえるのか?;説得するための心理テクニックとは?)
第2章 影響されやすい消費者心理(情報過多の時代の判断基準;常識的な振る舞いが判断に影響する;人間の心理はどのように影響を受けているのか?)
第3章 心理テクニック実例集(価値観に働きかける;話し方で魅了する;数量の持つ力で魅了する;他の力を借りる;心の奥へ働きかける;販売員のテクニック)
第4章 心理プログラム実例集(なぜ買ってしまったのか?)
第5章 売るためのヒント(モノを見つけ、買って、満足するまでの心理ステップ;やりすぎは禁物?心理学を応用する注意点)
著者等紹介
重田修治[シゲタシュウジ]
理工学研究科電子工学専攻博士前期課程修了。大手シンクタンクへ入社し、情報システム開発から、流通分野を対象とするリサーチやコンサルティング、電子商取引関連プロジェクト、個人情報保護関連プロジェクトまで幅広い業務を経験後、退職。外資系ダイレクト・マーケティング・カンパニーへ転職し、マーケティング部マネジャー職。DWH、One to Oneマーケティング関連システムの企画導入から、顧客分析、各種マーケティングアナリシス、様々なプロモーションプログラムやロイヤリティプログラムの企画開発、実施に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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