内容説明
ある日、息子が１人のアメリカ人を連れてきた。彼の名はスチーブン。米軍の脱走兵だった！この日から桧山家は「臨戦態勢」に突入。敵は米軍、日本政府とお隣り近所！はたして桧山家と脱走兵の運命はいかに？―これは、斎藤憐が体験を踏まえて描いた、ウソのような本当の話だ。
感想・レビュー
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けいた＠読書中はお静かに
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ベトナム戦争、日本で脱走したアメリカ兵を匿った名もなき民間人たちがいた。史実をベースとして作られた脱走兵を匿ったある一家の物語。舞台用の台本。久しぶり読んだけど、前とは感じ方がだいぶ違う。今の方が深く読めるような気がする。ジャテックのTはテクニックのTだ！！！！！！！2014/10/26
