をどり字―井口時男句集

個数:

をどり字―井口時男句集

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880324449
  • NDC分類 911.368
  • Cコード C0092

内容説明

第一句集『天來の獨樂』に続く瞠目の第二句集。俳句をめぐる炯眼の随想六篇も収録。

目次

句帖から
連作 タバコのある風景
旅の句帖から
随想(鼓膜の秋となりにけり;久保田万太郎の「なつかしさ」;幽明ゆらぐ―齋藤愼爾句集『陸沈』;兜太三句;災害と俳句;長子家去る由もなし)
我が俳句―あとがきを兼ねて

著者等紹介

井口時男[イグチトキオ]
1953年、新潟県(現南魚沼市)生れ。1977年、東北大学文学部卒。神奈川県の高校教員を経て1990年から東京工業大学の教員。2011年3月、東京工業大学大学院教授を退職。1983年「物語の身体―中上健次論」で「群像」新人文学賞評論部門受賞。以後、文芸批評家として活動。文芸批評の著書に、『物語論/破局論』(1987年、論創社、第一回三島由紀夫賞候補)、『悪文の初志』(1993年、講談社、第二二回平林たい子文学賞受賞)、『柳田国男と近代文学』(1996年、講談社、第八回伊藤整文学賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

最近チェックした商品