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目次
1 本著で紹介する長寿建築(東京23区の長寿建築(小石川植物園―明治10年(1877)
東京藝術大学上野キャンパス―赤レンガ1号館・明治13年(1880)他
明治学院記念館―明治23年(1890) ほか)
東京都三多摩の長寿建築(日本獣医生命科学大学本館(旧麻布区役所)―明治42年(1909)
国立天文台三鷹キャンパス―第一赤道儀室・大正10年(1921)
成蹊大学本館―大正13年(1924) ほか)
横浜の長寿建築(外交官の家(旧内田定槌邸)―明治43年(1910)
横浜三井物産ビル―明治44年(1911)
旧露亜銀行横浜支店―大正10年(1921) ほか))
2 前著で紹介した長寿建築の現況(東京に現存するもの;横浜に現存するもの;外観の一部を保存して建て替えたもの)
著者等紹介
川本明生[カワモトアキオ]
一級建築士、認定ファシリティマネージャー。1942年東京生れ。1964年早稲田大学理工学部建築学科卒。鹿島建設株式会社建築設計部に勤務後、2002年4月~2012年3月、広島国際大学住環境デザイン学科教授。現在AK建築企画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
61
魅力的な東京と横浜の近代建築を紹介した本。画像が大きく見やすい。巻末にMAPが付いていてそれだけで行きたくなってくる。2024/02/29
yooou
7
ちょっと前まで会社帰りの夜道に建築探訪してましたが、忙しくてなかなか歩けなくなってしまいました。またふらふらと散策したくなってくる本でした。2016/01/31
Duffy Bear1206
1
完全に読破していないが、2月に旅行した際に是非抑えておかなきゃいけない建物の目星は付けることが出来たので満足。 建物をみた後にも再読したい本だと思う。2016/01/15