椿想記―千種・千本の椿を育てて30年

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  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 20X21cm
  • 商品コード 9784880238449
  • NDC分類 627.7
  • Cコード C0072

目次

椿、サザンカの見方、楽しみ方―椿の花は近くで見るもの
「自分好み」の椿の花―各自それぞれの感性で
椿、サザンカの香り―香りのあるものは少ない
新芽の色と花の色、斑入りの話―相似たるものもあり
葉と花の関係と花の咲き分け―少々の相関関係あり
実生の勧め―自分の椿とサザンカの作り方
椿、サザンカの植え方―半日陰でよいが、ほとんど日照無しでは花が咲かない
肥料(こやし)のやり方―やり過ぎはダメ
薬のかけ方 殺虫剤、殺菌剤―自分に害にならぬように
接ぎ木と挿し木の方法―基本を守れば誰でも出来る
椿の枝の切り方―木も生き物と思って大切に扱う
椿とサザンカの見分け方―葉の艶、花の咲く時季、花弁の落ち方
椿の花形と雄しべの形―一重から八重へと形はいろいろ
お世話になった諸先達の方々の想い出

著者等紹介

三橋醇[ミツハシジュン]
1933年12月千葉県船橋市生まれ。1952年3月東京都立一橋高校機械科卒。1958年3月東京理科大学物理学科卒。1958年4月東芝コンポーネンツ(株)就職。半導体関連業務に従事。1972年椿趣味スタート(自宅・横浜市緑区にて)。その後、日本ツバキ協会、国際ツバキ協会に入会。1976年椿山作り(千葉県鴨川市二子に)開始。1998年椿山に仙住し、椿守り専従
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