風と大地と―世界建築老眼遊記

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880083841
  • NDC分類 520
  • Cコード C0052

内容説明

名もない建築や民家を巡り、およそ六年間で世界の四十を超える国と地域を走破した紀行から。

目次

序 旅が好き
1 雲南―風土と建築のかたち
2 華南―異郷民の建築表現
3 インドネシア―ロングハウス
4 インド―観念論の建築化
5 北欧―木造建築の世界
6 アナトリアと南イタリア―洞窟建築行脚
7 ジブラルタル―周縁の文化
結 フィレンツェ―美と建築と都市

著者等紹介

越野武[コシノタケシ]
1937年札幌生まれ。1960年北海道大学工学部卒業。山下寿郎設計事務所を経て、1962年から北海道大学工学部建築工学科助手、助教授など。1990年教授。現在同名誉教授。2001年から札幌大学文化学部教授。著書に『北海道における初期洋風建築の研究』(1993年、北海道大学図書刊行会、日本建築学会賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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naoto

1
建築の軽い本を…と思ったけど、旅行記として面白かった。特にイタリアとジブラルタル…地中海沿岸に興味があるんだろうな、自分。モロッコ、面白そうだな。2019/07/08

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