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出版社内容情報
《内容》 本書はオピオイドの臨床での使用について鎮痛補助薬やがん性・非がん性疼痛に対するオピオイドの使用法、副作用対策、医療用麻薬の管理を取り上げる。基礎と臨床からオピオイドの研究を解説。
内容説明
本書は、ペインクリニック領域におけるオピオイドの適正な臨床使用をさらに広めることを目的に企画され、オピオイドの基礎と臨床の両方にわたり、臨床家に必要な情報、知識が集約されている。取り上げたオピオイドは平成16年現在、本邦で使用頻度の高いモルヒネ、フェンタニル、オキシコドンそして、オピオイドの導入薬として現在でもその存在意義があると思われるコデインを取り上げている。また、オピオイドとともに用いることにより質の高い鎮痛が得られる薬物である鎮痛補助薬についても詳述。オピオイドの使用にあたって必要な副作用対策、医療用麻薬の管理についても項目を設けている。
目次
第1章 オピオイドの基礎
第2章 オピオイドの臨床
第3章 鎮痛補助薬
第4章 非がん性疼痛に対するオピオイドの使用法
第5章 オピオイドをめぐる最近の話題
第6章 麻薬の管理
著者等紹介
小川節郎[オガワセツロウ]
日本大学医学部麻酔科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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