目次
1 在宅で医療処置を継続している患者の看護(経腸栄養;留置カテーテル;人工呼吸器;在宅酸素療法;気管カニューレ;在宅中心静脈栄養法)
2 家庭内での事故・症状の変化へのとっさの対応(事故;症状の変化)
3 介護保険の上手な利用方法と事例(介護保険の上手な利用方法;介護保険を使って在宅で過ごすケアプラン(事例紹介))
4 在宅看護の参考になる文献
著者等紹介
藤原泰子[フジワラヤスコ]
1967年岡山大学医学部附属看護学校卒業。1976年日本看護協会看護研修学校教員養成課程卒業。1977~80年東邦大学看護専門学校専任教員。1980~81年外務省交換留学生としてメキシコへ留学。1981年東京都済生会中央病院勤務。1987~88年ラッシュ・プレスビテリアン・セントルークスメディカルセンター(米国イリノイ州シカゴ市)で研修、ETスクール修了。1988年東京都済生会中央病院復職後、外科、ICU・CCU、内科師長、地域・保健看護部長歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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