目次
第1章 従来の常識からの脱却
第2章 脊椎関節炎の臨床像
第3章 代表的な強直性脊椎炎、未分化型脊長関節炎
第4章 各種の脊椎関節炎と関連した病態
第5章 治療
第6章 脊椎関節炎の画像所見
第7章 多発性付着部炎
著者等紹介
浦野房三[ウラノフサゾウ]
長野県厚生連篠ノ井総合病院リウマチ膠原病センター・リウマチ科、リウマチ膠原病センター長およびリウマチ科部長を兼務。昭和51年和歌山県立医科大学医学部卒業。昭和57年篠ノ井総合病院整形外科医長。平成2年信州大学医学部にて医学博士取得。平成5年信州大学医学部整形外科委嘱講師。平成8年篠ノ井総合病院リウマチ膠原病センター・リウマチ科医長。平成19年同センター・リウマチ科部長。平成20年同センター・リウマチ膠原病センター長を兼務。所属団体:厚労省線維筋痛症研究調査会(班員)、線維筋痛症友の会(FMSJ)(顧問)、日本脊椎関節炎研究会(理事)、日本リウマチ学会(評議員、指導医)、中部リウマチ学会(理事)、信州リウマチ膠原病懇談会(世話人)、日本整形外科学会(専門医)。専門分野は関節リウマチの臨床、脊椎関節炎の診断と治療、線維筋痛症の臨床(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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