目次
第1章 小児のうつ病(小児のうつ病は見逃されてきた;小児・思春期のうつ病の基本的事項―疫学、成因、経過・予後;小児のうつ病の診断と臨床症状;症例呈示;わが国の小・中学生に抑うつ傾向はどのくらい存在するのか;小児のうつ病の治療;小児のうつ病と現代社会)
第2章 小児の不安障害(小児の不安障害とはどんな病気なのか;分離不安障害;パニック障害;社会不安障害;強迫性障害;外傷後ストレス障害(PTSD))
著者等紹介
傳田健三[デンダケンゾウ]
1957年静岡県に生まれる。1981年北海道大学医学部卒業。1998年ロンドン大学精神医学研究所児童青年精神医学講座、英国王立ベスレム病院(青年期病棟、摂食障害病棟)へ留学。1999年北海道大学大学院医学研究科精神医学分野助教授。専攻は臨床精神医学、児童青年精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 短期精神療法の理論と実際