目次
第1章 総論(思春期漢方医学とは―漢方薬で若者を救う)
第2章 季節・天候による不調と漢方薬(春の女神症候群―春の不定愁訴に効果的な漢方薬;雨の降る日は××―梅雨時の頭痛、月経痛に効果的な漢方薬 ほか)
第3章 生活リズムの障害と漢方薬(朝が来なければいいのに―朝起きられない場合の漢方薬;眠れない夜―不安を和らげ安眠を促す漢方薬 ほか)
第4章 学校行事に役立つ漢方薬(運動会でヒーローに―パフォーマンスを上げる漢方薬;受験を乗り切る―緊張を取り実力発揮させる漢方薬 ほか)
著者等紹介
池野一秀[イケノカズヒデ]
1960年長野県生まれ。1985年岐阜大学医学部卒業。信州大学医学部小児科教室入局。1995年信州大学医学部医学博士。1996年長野県立須坂看護学校非常勤講師。2002年長野女子短期大学併任講師。2003年長野県立短期大学非常勤講師。2006年長野県立須坂病院漢方外来。2012年長野松代総合病院小児科部長。2015年長野松代総合病院小児漢方外来。2019年清泉看護大学非常勤講師。日本小児科学会専門医・指導医。日本東洋医学会専門医。日本東洋医学会長野県部会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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