出版社内容情報
《内容》 パーキンソン病は多彩な神経・精神・自律神経症状を呈し、種々の愁訴のもとに神経内科・精神科・脳外科はもとより、診療各科を訪れる。薬物療法は、今日、新しい種々の治療薬も開発され、緻密な薬物治療計画も明らかになった。薬物療法からリハビリテーション、精神的ケアまでを含めた包括的な治療を、平易にかつ詳細に解説した好著である。
目次
第1章 パーキンソン病の基礎
第2章 パーキンソン病の症候
第3章 症候性パーキンソニズム
第4章 パーキンソン病の診断
第5章 パーキンソン病の治療
研究史
主なパーキンソン病治療薬一覧
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