出版社内容情報
1951年まで続いた米軍占領下の大阪庶民の生活を描く。新聞記事、世論調査、GHQ資料などを基に、庶民の自助努力、警察・行政、労働運動などの問題を再評価する。
目次
1 異国の兵士たち
2 焼けあとの市民生活
3 立ちあがる民衆
4 民主改革の虚実
5 深まる亀裂
6 大阪の警視庁
7 復興のための荒療治
8 戦争と平和をめぐって
1951年まで続いた米軍占領下の大阪庶民の生活を描く。新聞記事、世論調査、GHQ資料などを基に、庶民の自助努力、警察・行政、労働運動などの問題を再評価する。
1 異国の兵士たち
2 焼けあとの市民生活
3 立ちあがる民衆
4 民主改革の虚実
5 深まる亀裂
6 大阪の警視庁
7 復興のための荒療治
8 戦争と平和をめぐって