アズッキーとニャック ヘビにあう

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アズッキーとニャック ヘビにあう

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784879818355
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

 どうして、あずきとこんにゃくが主人公? と思うかもしれません。「一番好きな食べ物」にも、「一番嫌いな食べ物」にも選ばれそうにない食材……。しかも、たいやきのあんこと、おでんのこんにゃくになりそこなって、逃げてきたアズッキーとニャックです。
 でも、見かけも性格も正反対の二人が、出会って、運命を切り開いていく姿は、本人たちは気づいてないけれど、けっこうかっこいい!
 心の揺れを丁寧に描くことで知られるかさいまりさんが、初めて手掛ける冒険物語。画家の星野イクミさんが、主役になりきれない地味なキャラたちに、命を吹き込んでくれました。
?「今までもこれからもずっと、人は何かを選び続ける。アズッキーとニャックには、いつも楽しんで選んでほしい。あっけらかんとした絵本が、いろんな気持ちの詰まった心に、穴を開けて風通しを良くしてくれるといいな」---かさいまり


【目次】

内容説明

めだたないあずきとじみなこんにゃく。心のゆれを丁寧にえがくかさいまりさんが紡ぐ、「あずき」と「こんにゃく」が主人公の冒険物語。画家の星野イクミさんが、地味なキャラクターたちに命を吹き込んでくれました。読み聞かせにオススメです。

著者等紹介

かさいまり[カサイマリ]
北海道生まれ。絵本作家、児童文学作家。全国で講演・読み語りを行い、小学校の国語、道徳の教科書に、絵本が掲載されている。『とくべつないちにち』(ひさかたチャイルド)で、タイ・ブックスタートアワード賞、『ムカッ やきもちやいた』(くもん出版)で、児童文芸幼年文学賞、『くれよんがおれたとき』(くもん出版)で、児童ペン賞絵本賞、『ばあちゃんのおなか』(好学社)で、けんぶち絵本の里大賞アルパカ賞、『あのひのきもち』(金の星社)で、第9回ブックハウスカフェ大賞金賞を受賞。日本児童出版美術家連盟会員、日本児童文芸家協会会員

星野イクミ[ホシノイクミ]
奈良県生まれ。嵯峨美術短期大学卒業。日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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やすらぎ

137
小豆のアズッキーとこんにゃくのニャック、それぞれになりたいものがあった。あんことおでん。みんなと自分はどこか違うみたいで、同じようになれなくて、何だか寂しくなって独りぼっち。そんなときに忍び寄る影がニョロニョロと。ぷるるんとしたニャックはやさしくにあふれ、コロンとしたアズッキーは勇敢ですばしっこい。時には不安なこともあるけれど、二人で力を合わせてなんとか乗り切れたね。みんな忙しそうだけど、のんびり歩いていったらいい。道はいくつもあるし、どれを選んでもいいのだから。たまにはワクワクするものが転がっているさ。2026/02/27

たかはしあめ

7
捨てられちゃうかもって思って逃げてきた2人が冒険に出るお話でした。たしかに水で戻しても全然柔らかくならないカチカチな小豆あるなあと。アズッキーとニャックのペア組み合わせもあまり思いつかない!2026/06/01

snoopymints♪

7
あずきとこんにゃくという異色の組み合わせ。あんこになれなかったアズッキーと、おでんになるはずだったニャックは意気投合し仲良くなります。そこにヘビがあらわれて大ピンチ!食べられてしまいますが、2人の特性を生かした方法で見事ピンチを切り抜けます。たまたま助かったカエルくんがかわいかった2026/05/26

イカまりこ

6
本来の道じゃなくても自分で道を選んで生きていけるってお話。煮ても柔らかくならない小豆ってあるのかな?って純粋に知りたくなった。あと、私ならキッチンの床に落としたコンニャクなら水で洗って普通に使うよ。捨てないから逃げないでw せっかくの食事がトラウマになりそうな蛇が災難だったなw2026/06/07

遠い日

5
これは大冒険だ。飛び出した場所から、自分で行く先を見つけないとならない事態に陥った小豆のアズッキーとこんにゃくのニャック。いっしょに歩き始めたはいいけれど、ヘビに容赦なく飲み込まれて一大事。それでも諦めなかったアズッキーの行動力には恐れ入りました。 自力で解決策を探る力。あんこになれなくても、おでんになれなくても、生きていく道があると気づいたふたり。 いっしょに行くのかな?ここで別れるのかな?いずれにせよ、自分の道は自分で決めるとわかったこと。 この先の光が見えました。2026/04/14

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