出版社内容情報
虫のうんちは形も大きさもいろいろで、とても個性的。虫の中にはうんちを食べ物にしたり、すみかにしたりと、うまく利用するものもいます。人もそんな虫たちを、わざわざ外国から運んできて牧場のフンそうじに使います。うんちと虫、不思議なつながりを探ります!
目次
虫のうんち(虫のうんち;大と小 ほか)
うんちの中の虫(うんちの中の虫探し;虫食う鳥たち ほか)
うんちに集まる虫(タメフン場の住人;どこにいたの? ほか)
世界のうんち虫(フン虫の東西;ゾウの虫 ほか)
著者等紹介
盛口満[モリグチミツル]
1962年、千葉県生まれ。通称ゲッチョ。千葉大学理学部生物学科卒業後、1985年より埼玉県飯能市にある自由の森学園中学校・高等学校理科教員として生物を担当。2000年、同校を退職し沖縄へ移住。NPO法人珊瑚舎スコーレの講師をへて、現在は沖縄大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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