少年写真絵本<br> くじらの子

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少年写真絵本
くじらの子

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  • サイズ A4判/ページ数 40p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784879817365
  • NDC分類 K664
  • Cコード C8739

著者等紹介

石川梵[イシカワボン]
写真家、映画監督。1960年大分県出身。AFP通信社東京支局カメラマンを経て、フリーランス。祈りをテーマに世界60か国以上で撮影。写真集『海人』(新潮社)で日本写真家協会新人賞、講談社出版文化賞写真賞、写真集『The Days After東日本大震災の記憶』(飛鳥新社)で日本写真協会作家賞受賞

宮本麗[ミヤモトレイ]
写真家。1990年山口県出身。石川梵監督作品の映画「世界でいちばん美しい村」「くじらびと」にて撮影助手を務める。映画「くじらびと」スチールカメラマン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

20
ドキュメンタリー映画のスピンオフのような絵本です。 インドネシアの小さな島で、モリで魚を突いて漁をすることで生計を立てている民族が、令和の時代にも残存していることに、まず驚きました。 その暮らし、漁の様子が美しい写真で紹介されています。2022/07/06

みよちゃん

11
子どもの表情がとても良い。すべて手作りだった時代や今少し変化してきていて、鯨取りも難しくなってくる様で、寂しい。子どもの頃はクジラを生で食べていた。刺身にしていたが。今は子供が昔給食で食べた様だった。今は如何だろう。2021/09/19

spatz

9
インドネシア東のレンバタ島。そこにはモリ1本でくじらを捕る伝統捕鯨の村、ラマレラ村があった(解説より)。独自の方法で漁をする人々の話。 日本でもスーパーの鮮魚売り場に鯨の肉が並んでいるところはある。普通に。特に外国人にその光景を写真などで見せると、どんなひとも本当に例外なく(分母が少ないので偉そうなことは言えないけれど)ひどい、という反応がすぐに帰ってきてその後の会話の繋ぎに困る。そのことを思い出した。(抜粋にて拝読) 考え方は生き方は色々ある。#NetGalleyJP2022/07/03

まる

8
クジラやイルカを仲間だと思い保護したいという運動を責められないのと同様に くじら漁もまた、外からの視点で否定できるものではないのだと改めて。 くじら(そして海)といきる形は1つではないと思う2021/08/06

pyon

6
こどもにすすめたい本 小学生低学年エントリー モリ一本で鯨を突く、という原始的な方法で鯨をとり、村全体を食べさせるラマレラ。インドネシアバリ島から1500キロ東方にあるレンバタ島にある村。 絵本は父がこの電灯捕鯨に携わる息子10歳のエーメン。 生き様が立ち登る写真絵本。 セレクト決定かな。 9月に「くじらびと」として映画が公開される。そちらも見てみたい。2021/09/14

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