出版社内容情報
初級では踏み込めなかった定義と解釈・用例を精査する本格的文法書。豊富で適切な例文、簡潔な解説で疑問も氷解。
内容説明
現代ギリシア語とは…このようなコトバである。コンパクトながら中級学習者も手ごたえ充分！すべての文法事項を網羅。詳細な定義と解釈、豊富な用例。
目次
文字と発音
品詞
冠詞
名詞
形容詞
代名詞
数詞
動詞
副詞
前置詞
接続詞
感嘆詞・間投詞
文の構成要素と主要な文型
文の種類
句と節
話法
語順
著者等紹介
福田千津子［フクダチズコ］
東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了、博士（文学）。日本大学国際関係学部非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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さっち
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まだ読み途中だけどメモに。12pの単語で「μύτι 鼻」というのがあるが、wiktionary, グーグル翻訳、Glosbe, [1]では全てμύτηだった。また、女性名詞は全ての呼格と対格が等しくなるそうだけれども、wiktionaryと[1]で例外を見つけた: οδός「道」。古典ギリシア語だと単語の変化形を単数の主格と属格で特定してたけど、現代ギリシア語だと単数/複数の主格で特定するのかな？ 辞書にはそれらが載ってる。[1] ギリシア語基本単語20002018/06/07
