地球の危機をさけぶ生きものたち<br> 海が泣いている

個数:

地球の危機をさけぶ生きものたち
海が泣いている

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 19時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784879816245
  • NDC分類 K452
  • Cコード C8645

目次

1 水の惑星・地球(水の旅;流れる海 ほか)
2 海と人(日本の海は世界のホットスポット;捕鯨 ほか)
3 地球の温暖化と海(北極海;南極海 ほか)
4 海をおおいつくすプラスチック(プラスチックごみにくらすヤドカリ;海にただようプラスチックごみ ほか)

著者等紹介

藤原幸一[フジワラコウイチ]
生物ジャーナリスト、写真家、作家。ネイチャーズ・プラネット代表。学習院女子大学・特別総合科目「環境問題」講師。秋田県生まれ。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を専攻し、グレート・バリアー・リーフにあるリザード・アイランド海洋研究所で研究生活を送る。その後、野生生物の生態や環境に視点をおいて、世界中を訪れている。おもな著書に『マダガスカルがこわれる』(第29回厚生労働省児童福祉文化財、ポプラ社)、『ヒートアイランドの虫たち』(第47回夏休みの本、あかね書房)、『ちいさな鳥の地球たび』(第45回夏休みの本)、『ガラパゴスに木を植える』(第26回読書感想画中央コンクール指定図書/以上、岩崎書店)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KEI

38
読友さんのレビューが気になり、同じ作者の違う本を間違えて借りてしまった。海は地球の表面を71%覆い、生物を育んで来た。その海に棲む生物をヒトは乱獲し、種の保存さえ危うくして来た。その上にヒトにより温暖化は進み、海の生物に悪影響を及ぼす。海が弱アルカリ性だとは知らなかったが、その海も酸性化しさらに温暖化をより進めてしまう。プラスティックゴミによる汚染。リアルな写真にその惨さを知る。【どうすれば】という問いかけで終始しているので、小5の孫にこの事実を読ませ知らせるべきか、不安を煽るだけかと悩み中。2019/09/25

TAGO

2
ページをめくる度に 心がざわざわ ざわめいた。 海の生き物の乱獲で絶滅の危機にさらされたり、海に漂うプラスチックで傷つけられたり。 捕鯨の歴史にも触れていたけど、おびただしい数の捕獲量。 取り尽くしちゃって、北極海から大西洋→太平洋→日本周辺→南極海へと捕獲場所を変えてきた。 鯨だけに限った事じゃないけど、人間の足るを知らない強欲さに生態系が崩れていく。 人間って…賢いんだか愚かなのか 生態系を壊さない程度にほどほどにできなかったのだろうか。 2019/12/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12573585
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。