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内容説明
英語を話せると、日本のことがわかります。視点を変えると、違うものが見えてくる!
目次
第1章 私の仕事を紹介します(三十年やってもあきない仕事;この仕事との出合い;思い出に残るお客様と様さまなツアー)
第2章 外国人から見た日本の「魅力」―サムライと新幹線(実は日本は、外国人にとても人気があるのです;外国人は日本のどこに魅力を感じているの?;日本のなにが有名なのでしょうか?)
第3章 外国人から見た日本の「不思議」―視点が変わると発見がある(日本ってすごい!外国人が感心すること;日本は不思議、外国人が戸惑うこと;違うからおもしろい、違うからもっと知りたくなる)
第4章 日本を知ろう、言葉を学ぼう(日本のことを伝えよう;直接話すからこそ、伝わること;言葉を学ぶと、世界が広がる)
著者等紹介
松本美江[マツモトヨシエ]
同志社大学文学部英文学科卒業。米国コロラド大学にて言語学と英語教授法の修士号を取得。1977年、通訳案内士試験に合格。現在、通訳案内士試験合格者対象の研修を担当。(協)全日本通訳案内士連盟理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mayu
7
通訳案内士の資格に興味を持ち、読んでみました。小学生くらいを対象にした書籍だと思いますが、外国の方が日本のどんなところに興味を持ち、評価するのか、また、案内するときに食事や部屋の使い方など、何に気をつけて説明してあげるべきなのか、など、初めて知ることや意外なことも多く、とても勉強になりました。宗教でアルコールを禁じられている方は、料理に使われる酒やみりんも食べられないとは。。また、日本政府が外国人誘致のために色々してきたことも知らなかったなぁ。著者の方の体験談もとても素敵で、感動する部分も沢山ありました。2019/04/21
カヤ
3
通訳ではなく、通訳ガイドという、日本を訪れる外国人に英語で日本を案内して紹介するお仕事をしている方の本。外国人の興味や反応を通じて、日本のことを知るというのはよくあるけれど、それが職業の紹介と結び付いていておもしろかった。2016/12/23
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