著者等紹介
きむらのりこ[キムラノリコ]
木村倫子。イラストレーター。東京造形大学デザイン学科卒業。日本大学大学院芸術学研究科修了。手芸雑誌の編集者を経て、2004年よりフリーに。書籍・雑誌の装画や挿画、雑貨の原画などを描く
ふくだかずひこ[フクダカズヒコ]
福田一彦。江戸川大学社会学部人間心理学科教授。早稲田大学大学院博士後期課程修了。福島大学教育学部、福島大学共生システム理工学類・教授を経て現職。睡眠の発達や発達期における睡眠問題の研究、健常者における睡眠麻痺(金縛り)の研究などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しろくま
18
養護教諭が1年生に読み聞かせ。運動会が終わり、疲れが出てきている子どもたちにぴったりの本でした。運動会までは気が張っていたのか欠席する児童がいなかったのですが、最近はちらほら。頭痛や腹痛、ちょっとしたケガもあったり…。睡眠の大切さ、足りないとどうなるのか等がわかります。怒りっぽくなったり、疲れやすくなったり…ゲームのしすぎで眠れない~ということがないようにしたいですね。2019/05/22
こふみ
15
大人が読んでも勉強になります。 夜遅くまでのゲームが良くない理由も分かりやすく説明してあって、我が家の中1男子にも読んで欲しい。2022/05/14
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
12
睡眠の大切を学べる絵本。頭寒足熱ですね。2016/09/11
遠い日
10
睡眠負債がいろいろと体に及ぼす悪影響が取り沙汰される昨今、眠りの質も量もだいじです。たっぷり眠ることは、やっぱり健康にいいのです。2018/01/25
紅花
10
広く浅く、といった感じ。私としては、もうすこし掘り下げて欲しいところもある。眠らないと、イライラしたり集中力が無くなるは書いてあったけど、それより眠りの必要性、体の成長や休息、修復と言ったことが殆ど無いのが残念。2015/09/09