目次
第１章 養護教諭と救急処置（学校における救急処置で求められる養護教諭の役割；学校で行う救急処置の位置づけ ほか）
第２章 救急処置の手順（対応場面について；救急処置の手順について）
第３章 内科的な救急処置（発熱；頭痛 ほか）
第４章 外科的な救急処置（擦り傷・切り傷・刺し傷；捻挫・骨折・打撲・突き指・脱臼 ほか）
第５章 手当の基本（体位；罨法 ほか）
第６章 救急処置の事後措置―独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付について（給付の対象となる災害の範囲と給付金額；請求と給付について ほか）
著者等紹介
加藤啓一［カトウケイイチ］
１９８０年、群馬大学医学部医学科卒業。日本赤十字社医療センター麻酔科部長、医学博士。日本麻酔科学会指導医・日本救急医学会専門医・日本集中治療医学会専門医
松野智子［マツノトモコ］
岩手県の公立高等学校養護教諭、指導主事として勤務し、平成１５年３月退職。同年４月から十文字学園女子大学の講師・准教授を経て、平成２３年３月退職。現在、同大学非常勤講師として勤務
齋藤千景［サイトウチカゲ］
東京都の公立特別支援学校及び高等学校の養護教諭として勤務し、平成２３年３月退職。同年４月から十文字学園女子大学講師として勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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