教師のためのケースメソッド教育

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  • サイズ B5判/ページ数 207p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784879813848
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C3037

内容説明

いじめ、発達障害、保健室登校、内申書、不登校、自殺、妊娠…学校で起こりうる問題への危機管理にこの1冊。

目次

第1章 ケースメソッド教育とは
第2章 具体的な方法・進め方
第3章 教える側に必要な技術、授業運営のポイント
第4章 ケース&ティーチング・ノートを書く
第5章 「ケース」&ティーチング・ノート
第6章 ケースメソッド教育Q&A

著者等紹介

岡田加奈子[オカダカナコ]
千葉大学教育学部教授。千葉大学教育学部養護教諭養成課程並びに特別教科看護教員養成課程を経て、東京大学大学院教育学研究科健康教育学専攻修了、博士(保健学)、カナダブリティッシュ・コロンビア大学客員研究員時代を契機に、ケースを用いた、PBL(Problem Based Learning)を開始、その後教員研修などにケースメソッド教育を導入した

竹鼻ゆかり[タケハナユカリ]
東京学芸大学芸術スポーツ科学系准教授。千葉大学教育学部特別教科看護教員養成課程卒業。同教育学研究科修士課程養護教育専攻修了。現在、東京学芸大学教育学研究科の講義並びに現職養護教諭の研修会などにて、ケースメソッド教育を実践中

竹内伸一[タケウチシンイチ]
慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任准教授。早稲田大学教育学部卒業。マツダ株式会社を経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了、同商学研究科後期博士課程単位取得退学。株式会社ケースメソッド教育研究所代表取締役。ケースメソッドで教える講師の養成及びケース開発に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。