内容説明
外食メニュー・コンビニ食品・ファストフード・家庭料理・スイーツ・ドリンクなど、食事のエネルギーをしっかり計算、確実にダイエット。
目次
ダイエット編（まずは、肥満を考えてみよう；あなたの体を点検してみよう！ ほか）
食事編（上手に食べて余分な脂肪を減少させよう！；食品素材編―素材選びのポィント ほか）
運動編（運動がダイエットに必要なわけ；「運動」と「生活活動」を組み合わせて消費エネルギーアップを！ ほか）
メタボリックシンドローム編（あなたは大丈夫？これがメタボリックシンドロームです；たまりすぎた内臓脂肪を減らさないと動脈硬化にまっしぐら！ ほか）
３カ月ダイエットダイアリー編（１週間ごとの記録日記；体重と腹囲の変化記録シート）
著者等紹介
関谷剛［セキヤタカシ］
医師・医学博士。平成７年信州大学医学部卒業、１４年に東京大学大学院医学系研究科を卒業し、同年東京大学医学部附属病院に勤務、現在同病院アレルギーリウマチ内科およびクリニック紀尾井坂に勤務。専門はアレルギー学、呼吸器学、免疫学、その他産業衛生、東洋医学など。最近では、健康保険組合の生活習慣病予防セミナーの講師も行っている
根本理英子［ネモトリエコ］
管理栄養士。東京家政学院大学卒業、日本大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。栄養士・管理栄養士の教育養成に携わる。その後、大学病院にてさまざまな疾病の栄養管理および栄養指導に従事。健康管理、疾病予防を栄養学の面からだけでなく、健康工学的観点からも取り組んでいる。現在、サイト「リエータカフェ」において行動修正療法を取り入れた食生活アドバイスを展開中
小池恭子［コイケキョウコ］
保健体育教員。東海大学体育学部卒業後、日本大学大学院理工学研究科研究員を経て、現在、中学校・高等学校で勤務の傍ら、日本大学スポーツ医学研究室でアシスタントをしている。１０代からの健康管理の重要性を保健の授業で展開したり、クリニックでは運動療法を心理的な面からもサポートしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
