内容説明
本書は、20世紀初頭から現在までの哲学的倫理学の問題を集約している。この1冊を読めば、生命倫理学・環境倫理学等の基本問題をも含めた倫理学の諸問題に対する現在の解答がわかるだろう。
目次
第1部 倫理学の地位(価値の主観性;「よい」の意味;義務と理由;普遍化)
第2部 倫理学の内容(道徳の目的;功利主義;帰結主義と義務論;実用的道徳の諸要素)
第3部 倫理学の境界領域(決定論・責任・選択;宗教・法・政治)
本書は、20世紀初頭から現在までの哲学的倫理学の問題を集約している。この1冊を読めば、生命倫理学・環境倫理学等の基本問題をも含めた倫理学の諸問題に対する現在の解答がわかるだろう。
第1部 倫理学の地位(価値の主観性;「よい」の意味;義務と理由;普遍化)
第2部 倫理学の内容(道徳の目的;功利主義;帰結主義と義務論;実用的道徳の諸要素)
第3部 倫理学の境界領域(決定論・責任・選択;宗教・法・政治)