目次
第1章 栄養疫学でわかったヘルシー7メニュー―野菜、果物、全粒穀物、豆類、ナッツ類、植物性油、魚介類
第2章 タンパク質を賢く摂ろう―豆腐、豆類、ナッツ、魚、チキン、卵がお勧め
第3章 これだけは知っておきたいダイエットの基礎知識―適度なカロリー制限とプチ断食の効用とは
第4章 飲み物とサプリの注意点―砂糖入り飲料は控える
第5章 腸内環境の秘密―腸内マイクロバイオームとは
第6章 食事と社会のつながりに目を向けよう―環境破壊が栄養障害を起こしている
まとめ―1カ月で体調がよくなる「ヘルシー7メニュー」
著者等紹介
徳田安春[トクダヤスハル]
沖縄生まれ。1988年琉球大学医学部卒業。総合診療科・総合内科医師。ハーバード大学大学院公衆衛生学修士。医学博士。沖縄県立中部病院総合内科、聖路加国際病院内科医長、水戸協同病院内筑波大学附属水戸地域医療教育センター教授、地域医療機能推進機構本部顧問などを歴任。2017年より、群星沖縄臨床研修センター長。筑波大学などの5つの大学の客員教授や非常勤講師を務める。日本プライマリケア連合学会英文誌Journal of General and Family Medicineの編集委員長。出版した英語論文は300編以上(共著含む)。台湾ホスピタリスト学会国際顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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