目次
第1章 他力信仰の恐怖
第2章 日本のエクソシスト
第3章 コックリさん
第4章 被害妄想に憑かれた女
第5章 クモの巣にかかった昆虫
第6章 血の池地獄の拷問
第7章 さまよう魂
著者等紹介
高橋信次[タカハシシンジ]
幼少の頃から霊的体験を重ねるとともに、電子工学、物理、天文、医学などを学び、人間の心と肉体の関わりを解き明かした。さらに深い探究の結果、魂の転生輪廻を発見するに至る。以来『心の原点』『人間・釈迦』四部作『原説般若心経』など多数の著書や講演活動を通じて、人間の心の偉大性を説いた。コンピューター機器の製作事業を営むかたわら、経営者の指導にもあたった。長野県生まれ。1976年6月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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