目次
1 頭痛外来とは
2 なぜ頭痛を4層に分類するのか―頭痛が起こる頻度による新たな分類の試み
3 第1層の頭痛―普段は頭痛がない人に生じる頭痛
4 第2層の頭痛―1年に数日から、多くても1カ月に2日までの習慣性の頭痛
5 第3層の頭痛―1カ月に3日以上、15日未満の頻度で生じる習慣性の頭痛
6 第4層の頭痛―1カ月に15日以上生じる習慣性の頭痛
7 頭痛は人生を守る「ガードレール」―頭痛の深層を読み解く
著者等紹介
山田洋司[ヤマダヒロシ]
1981年、神戸大学医学部卒業後、脳神経外科医として、様々な病院で数多くの手術を手がける。1990年、梅ノ辻クリニックの前身の長尾病院に脳神経外科医長として勤務。現在、梅ノ辻クリニック院長(高知市)、日本頭痛学会専門医、日本脳神経外科学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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