内容説明
ものすごく悩んでいるのに、深刻に見えないのはなぜ?
目次
獅子座の風景
獅子座の分類
場所
色
そのほか獅子座の世界に属するもの
価値観
行動パターン
獅子座tips
嫌いなもの
のびのびできる場所、窮屈な場所
恋をしたとき
落ち込んだとき
才能の輝き
失敗するときの傾向
チャームポイント、体質
獅子座のことば
獅子座を支配する星
獅子座の神話
獅子座と、ほかの星座の人々
大切なひと
獅子座の子ども
未来のこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃーこ
67
支配星の「太陽」を守り神として輝く獅子座。ズバリ言うわよ。太陽はすべての恵み普遍の父性的愛。勇者。自己中。独立、独善、自立を目指す。「自己表現」がその有り方。表現がストレート、自分の弱みを隠す。恐ろしく正直、率直信念や価値観をむき出しにする。華やかさを愛する、力を愛する。「王者、誇り高さ、権威」の象徴。競争を嫌い主観的。自分のわがままと相手のわがままを受け入れる。経験上長所となり欠点となる部分として自他ともに指摘されているところが多く、非科学的だが当たっている2013/02/28
紫羊
19
四柱推命や紫微斗数、動物占いは何となく当たっているような気がするが、星占いはしっくりこない。私の性格はどう見ても獅子座ではない。どちらかというと自分にないものを持っている憧れの星座といったほうが正しい。まあ私のことはともかく、石井ゆかりさんの文章は大好き。言葉を丁寧に紡ぐ人だと思う。占い本というよりエッセイを読む感覚で楽しむことができた。2016/03/07
pulpo8
17
当たってないけどなーと思われるところも。私相当に優柔不断だけどな…。子供時代は他の本で読んだ月星座蟹座が当たりすぎていた。もちろん12星座という大まかな分類なのでこういうふうに外れる。しかし占いはファンタジーという姿勢がやっぱり好き。獅子座に属するアイテムや風景というページになぜか全く興味が湧かなくて、逆にここに興味がある人もいるんだよなぁ、とか他のことが気になったり。また何度か読むだろう。2018/01/04
uD
13
小さい頃、テレビで流れる朝の星占いに一喜一憂していたのを思い出します。 今、この歳になって思うことは一つ「占いなんてそんなもん」2018/05/29
星空の挑戦者
11
独特の表現が素晴らしい星座本の良書。今までの自分を振り返る時に読む1冊として大切にしたい。星座本を読んで「ああそうだったのか」と思ったのは本書だけです。全星座まとめ買いする人の気持ちわかります。2011/01/07