目次
序章 33年ぶりの地価上昇が告げた小さなまちの大きな変化
第1章 小諸に元気と誇りを取り戻す
第2章 シビックプライドがまちを動かす
第3章 はじまりは「ころもん」の動画から
第4章 おしゃれ田舎プロジェクト、始動!
第5章 企業が選ぶまち・小諸のヒミツ
第6章 都市と農村をつなぐ小諸の挑戦
第7章 ウエルネスシティ構想で未来を描く
第8章 小諸モデルは地方の希望になれるか
終章 このまちで、生きていく。
著者等紹介
小泉俊博[コイズミトシヒロ]
長野県小諸市長。1963年4月生まれ。駒澤大学卒業。行政書士。2016年より小諸市長に就任。現在3期目。移住促進、中心市街地活性化、農業と都市をつなぐ新たなモデルの構築などに注力し、「ウエルネスシティ信州小諸」といった独自のまちづくり戦略を展開。社会減から社会増へと人口動態を反転させるなど、地方創生の先進事例として全国的な注目を集めている。全国からの視察が相次ぐなか「小さくてもキラリと光るまち」を実現する挑戦を続けている。日経地方創生フォーラムやプラチナ構想スクールなどでの講演も多数行う。自治体職貝や研究者、地域住民との共創を通じて、未来志向のまちづくりをリードする実践派リーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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