三信文庫<br> 秀吉が聴いたヴァイオリン

  • ポイントキャンペーン

三信文庫
秀吉が聴いたヴァイオリン

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 266p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784879212283
  • NDC分類 916
  • Cコード C0173

目次

はじめに ポー河畔に立ちて
1 アマティのニスは茜色(アマティのヴァイオリン;クレモナに来た日本人;本当の姿を知りたい ほか)
2 お父ちゃんのヴァイオリン(貧しくても強く生きた;お父ちゃんのヴァイオリン;忘れられない町 ほか)
3 クレモナへ行こう!(ヴァイオリンを作りたい;クレモナへ行こう!;熱い思いでクレモナ生活が始まった ほか)

著者等紹介

石井高[イシイタカシ]
昭和18年兵庫県生まれ。東京理科大学中退後ヴァイオリン作りを目指し、東京で修業。昭和45年、イタリア・クレモナの国立国際ヴァイオリン製作学校に入学。昭和48年卒業。イタリア・クレモナ市長より、マエストロ・リウタイオ(楽器作りの名人)の称号を得る。イタリア・ヴァイオリン芸術家協会会員。現在、オリジナル楽器の製作、発表のかたわら、イタリアをはじめヨーロッパの公共機関が所有する名器の修理、鑑定も手がけている。日伊文化交流のためにも尽力。NHKの「川の流れはヴァイオリンの音」「名曲アルバム」など、いくつかのドラマや音楽番組のコーディネータもつとめた。83年から始めた“天正少年使節の古楽器復元”を六年以上かけて完成。家族はイタリア人の妻と一男一女(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品