内容説明
精神の無頼さ、自由さから放浪の歌人と呼ばれた、精神の放浪性と望郷と戦争に対する呪詛を歌の主題にした山崎方代。方代に縁のある二人でその足跡を訪ねたフォトエッセイ。
著者等紹介
大下一真[オオシタイッシン]
1948年生まれ。瑞泉寺住職。歌人。現代歌人協会会員。日本文芸家協会会員。短歌誌「まひる野」編集室担当。研究誌「方代研究」編集人
湯川晃敏[ユカワコウビン]
1935年生まれ。鎌倉市在住。写真家。日本大学芸術学部写真学科卒業。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 重障児の身体と世界