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内容説明
人間の根源的な営みである性愛の行為を主要なテーマとするエロス芸術の歩みを、中世から現代まで、豊富な図版と懇切な解説で紹介する、もう一つの西洋美術ギャラリー。
目次
第1章 ポルノ・サクレ―中世
第2章 永遠より地上へ―15~16世紀(ルネサンス)
第3章 肉の誘惑―17世紀(バロック)
第4章 心地よい遊戯―18世紀(ロココ)
第5章 大衆化と偽善―19世紀
第6章 セックス礼賛―20世紀
著者等紹介
田中雅志[タナカマサシ]
1960年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。作家、翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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