内容説明
無責任な経営に振り回されるのは、もうごめんだ!アメリカ企業での豊富な体験をもとに提言する―サラリーマン受難時代の「元気がでる本」。
目次
第1部 このままでは日本企業に未来はない(コンピューター化で加速された中高年社員の受難時代;大量失業の前になんとしても劇的な規制撤廃を ほか)
第2部 ささやかな“月給泥棒”のすすめ(生き甲斐に満ちていれば私たち凡人こそ誇るべき存在;無能な企業トップの犠牲になっているばかりではたまらない ほか)
第3部 もしかしてオトウサンの老後生活は(20年後の東アジア経済がどうなっているか気になるところ;日本は今後も経済大国を維持できるのか? ほか)