内容説明
オーウェルが、ジョン・レノンが気づいていたことを、今あなたも。医者が健康を、弁護士が正義を、大学が知識を、政府が自由を、主要メディアが情報を、宗教が精神性を破壊している人類の現状に疑問を持つすべての人に。
目次
私たちはいったい何者なのか?
では、私たちはいったいどこにいるのか
禁断の知識
影の王国
大蛇と太陽
最も残酷なペテン
共謀者たち
円卓会議を取り巻くネットワーク
悪事の手口
象徴主義の間奏曲
現実となった予言
ネオ・ナチコン
《九・一一》という大きな嘘
著者等紹介
アイク,デーヴィッド[アイク,デーヴィッド][Icke,David]
1952年生まれ。BBC第2放送でスポーツキャスターを務めたのち、イギリス緑の党のスポークスマンとして活躍し「緑の党のトニー・ブレア」とも呼ばれた(『オブザーヴァー』紙)。1990年に慢性関節リウマチ症で心霊治療師に相談したことをきっかけに作家・講演家生活に入り、宇宙の本質に迫る独自の陰謀論と世界観を発展させている
本多繁邦[ホンダシゲクニ]
日本を代表する陰謀都市・京都に生まれ、社会の裏面の真実を独自に研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。