内容説明
江津で薬局を経営する著者が両親を亡くしてから自分を見つめ直すため身のまわりの出来事を素直な思いでつづった新聞投稿文。山陰中央新報「こだま」など146編収録。
目次
第1部 こだま編(老後の趣味ピアノと決まる;必ず読んだ渡辺淳一の小説 ほか)
第2部 トーク&とーく編(母を思う;父を思う ほか)
第3部 こちら虹編
第4部 えとせとら編
著者等紹介
山藤法子[サントウノリコ]
昭和22年4月、江津市波子町生まれ。父が教員をしていた大阪で育つ。大阪信愛女学院小学部から大阪市立菫中学校、大阪府立寝屋川高校を経て大阪薬科大学薬学部に入学。卒業後、塩野義製薬KK大阪本社に入社。2年半後、両親の経営する山藤薬局(奈良県大和郡山市)を手伝う。平成25年9月(株)山藤薬局代表取締役社長に就任。現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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