下品な日本人

下品な日本人

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784878932120
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C0036

内容説明

滞日8年の韓国女流作家が深い愛憎をこめて描く日本人に見えない日本。

目次

かわいそうな日本人
成田空港と入管
戦後処理と日本の良心
チマチョゴリの受難
米騒動と市民たち
地に落ちた道徳
韓国式アカ擦りブーム
山谷の労働者たち〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がんぞ

1
1992年。同材料をアシスタントが『悲しい日本人』というタイトルで先に出版と立腹。知人の高信太郎は「此方の方が面白い」、夜郎自大が顕著。在順は女、早稲田に留学中に夫と知り合った、「長く住むほど日本が嫌になる」と言う。まずは出入国管理官の失礼に激怒。彼女は山谷のドヤ街を取材の猛女だが、同胞の鶯谷での所業を知らない振り。過去に大韓が侵略されたという被害妄想、植民地化は恥ではなく後進国に恩恵だが。基本条約を結んでも「時間に追われたものだから納得したわけではない」当事者でない子・孫・ひ孫の世代が「戦争中」と挑戦的2015/06/21

しわじい

0
私は、朝鮮を植民地以前のもとどおりの姿に戻してほしいと叫びたいー  と言っているが植民地以前の貧しい国に戻りたいって事だろうか。豊かになってしまって人と人との愛情も経済大国日本のように冷たくなってしまったってことなんだろうか。それにしても低俗なテレビ番組はいっさい無く、兎小屋のような狭い家ではなく、一つの布団に家族みんなが一緒に寝る愛情あふれる家庭ばかりの韓国になんで在日の人たちは帰らないんだろう。逆に在日の人たちを言葉がうまく話せないだけで拒絶するなんて、なんて韓国の人って冷たいんだろう。2019/09/22

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