内容説明
戦うこと、戦い続けること、世の中のありとあらゆる怪しげなもの、宗教、恋愛、政治、映画、変態、オカルト、常識、プロレス、裏ビデオ等、ギャグという名の剣を持って切り刻み続けた「サイキック」10年の記録。
目次
第1章 サイキック年表
第2章 サイキックエッセイ(「ツッコミには愛がある」(北野誠)
「ハリウッドへの道」(竹内義和)
「ぼくはサイキック以外の時間に何をしていたのか?」(板井昭浩))
第3章 サイキック座談会(俺たち三人の最大の失敗は、三人共負けず嫌いなんや;「僕に言わしゃあね」「僕はファンなんですけど」;話せばわかる。でも話しても分からん奴ようけおる ほか)