目次
東北地方(三厩駅;青森駅 ほか)
関東地方(那須塩原駅;宇都宮駅 ほか)
甲信越地方(大月駅;笹子駅 ほか)
東海地方(熱海駅;三島駅 ほか)
北陸地方(宇奈月温泉駅;魚津駅 ほか)
著者等紹介
福宿光一[フスキコウイチ]
1926年埼玉県北足立郡浦和町(現さいたま市)生まれ。東京文理科大(現筑波大学)地理学科卒業。同大学研究科修了。理学博士(東京文理科大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鯖
19
東日本の300の駅前の銅像やシンボルを集めた写真集。何度もいってるはずなのに、水戸駅前の納豆像を見た記憶がない。黄門様とすけさんかくさんは嫌になるほどみてるのに。今度いったら見てこよう。2023/04/08
kaz
3
グーグルマップストリートビューで調べたら、シンボルの中には既に無くなっていたものも。像やシンボルで人が集まるとも思えないが、それが無ければ寂しい駅前になるのかも。図書館の内容紹介は『錦鯉の形をした駅前地下道出入り口がある小千谷駅、寅さん像がある柴又駅…。地理学を専門とする著者が、東北・関東・甲信越・東海・北陸地方の東日本各地の約300の駅前を写真とともに紹介する』。 2023/01/16
なななな
2
タイトルとコンセプトに興味をひかれて。網羅性のあるものではないし著者の興味の範囲内の要点しか書かれていないが「駅前」の持つ役割や時代の変遷を感じることができて楽しかった。狙ってつくったんだろうけど今市駅の「おいしい いまいちの水」がおもしろかった。2023/03/06
chuji
2
久喜市立中央図書館の本。2022年6月初版。書き下ろし。駅前写真集。地域分けされているのに、その中で登場する駅は順不同、掲載されている写真は明らかに素人のスナップ写真。著者は埼玉大学名誉教授 1926年生まれの九十六歳の方でした。あとがきには、本書を亡き両親に捧げるとの記載あり。2022/10/08