利根川は東京湾へ戻りたがる―埼玉平野の河畔砂丘を歩く

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利根川は東京湾へ戻りたがる―埼玉平野の河畔砂丘を歩く

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784878914829
  • NDC分類 517.213
  • Cコード C0025

出版社内容情報



青木更吉[アオキコウキチ]
著・文・その他

内容説明

消滅しつつある埼玉平野の河畔砂丘を実地調査し、利根川流域の変遷から、水害との因果、今後の治水の在り方を探る。江戸・明治期の水害から戦後のカスリーン台風による大水害の惨禍など利根川流域を知る入門書に最適。

目次

1 利根川は乱流していた(川は砂を押し流す;埼玉平野の河畔砂丘を歩く)
2 利根川を銚子へ追いやる(利根川の東遷事業;利根川で引き裂かれた地区)
3 利根川は東京湾へ戻りたがる(江戸・明治期の水害;カスリーン台風による大水害;利根川東遷は成功したのか)
4 水害をどう防いできたか(上流対下流の対立;堤防・ダム・遊水地・狭窄部の役割)

著者等紹介

青木更吉[アオキコウキチ]
1933年、茨城県常陸大宮市に生まれる。茨城大学教育学部卒業、葛飾区立柴又小学校等で教諭を務めた後、葛飾区立郷土と天文の博物館の嘱託を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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雲をみるひと

21
利根川の変遷を実地で調査した大変興味深い一冊。掲載されている流域各地のトピック同士のつながりがあまりないため、まとまりにはかけるかもしれないが、よく調査、研究されていて大変勉強になる。今後、各地の状況をぜひ深掘りしていただきたい。2025/01/12

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