内容説明
長年教育に携わった著者がやさしく語る教育の道しるべ。どこから読んでも子育てのヒントが得られる本。
目次
考える(あいさつなぜするのでしょう;ベストではなく、ベターを選ぶ ほか)
思うこと(あいさつはやさしくてむずかしい;けんかといじめ ほか)
幼い子どもたちと(たったの三日でよくなった;優しい気持ちを育てる ほか)
“ことば”は教育のいのち(忘れ物;遠足の前には… ほか)
著者等紹介
江口良一[エグチリョウイチ]
1933年(昭和8年)東京生まれ。東京学芸大学、明治大学、明治大学大学院に学ぶ。東京都内と埼玉県内の小、中、高、短大等の教員。昭和52年~昭和57年与野市教育委員会(この間一時、教育相談室カウンセラー)。昭和62年~平成3年与野市(現さいたま市)立下落合小学校長。平成3年~平成6年与野市(現さいたま市)立鈴谷小学校長。平成6年~現在、(学校法人)与野本町幼稚園長。(社団法人)日本児童演劇協会会員。平成5年教育功労賞(埼玉県教育委員会)受賞
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