武蔵武士と戦乱の時代―中世の北武蔵

個数:
  • ポイントキャンペーン

武蔵武士と戦乱の時代―中世の北武蔵

  • 田代 脩【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • さきたま出版会(2009/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 56pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月06日 15時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 287,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784878910975
  • NDC分類 213.4
  • Cコード C0021

内容説明

勇壮な武士を数多く輩出し、歴史の要所となった北武蔵を、埼玉大学名誉教授が長年にわたる研究成果と豊富な図版によって検証した中世通史。関係略年表・索引付。

目次

第1章 武蔵武士の栄枯盛衰(武蔵武士の登場;治承・寿永の内乱 ほか)
第2章 南北朝内乱と武蔵武士(建武政権下の武蔵国;南北朝内乱の展開 ほか)
第3章 あいつぐ戦乱と北武蔵(鎌倉府体制の動揺;享徳の乱の展開 ほか)
第4章 戦国争乱と北武蔵(後北条氏の武蔵国進出;上杉謙信の関東出兵 ほか)
第5章 北武蔵の中世社会と文化(農民たちの闘い;街道と市宿と館城跡 ほか)

著者等紹介

田代脩[タシロオサム]
1938年栃木県宇都宮市生まれ。1961年東北大学文学部国史学科卒業。1965年東北大学大学院博士課程退学。1965年東北大学文学部助手。1968年埼玉大学教養学部助手。1971年埼玉大学教養学部助教授。1978年埼玉大学教養学部教授。2004年埼玉大学を定年退官。現在、埼玉大学名誉教授、埼玉県文化財保護審議会会長、さいたま市文化財保護審議会会長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるわか

15
12世紀:桓武平氏の流れをくむ豪族的武士:河越重頼、比企能員、畠山重忠。鎌倉時代から南北朝時代:河越氏(秩父氏)、14世紀後半の平一揆の乱で没落。足利鎌倉府の動揺:上杉禅秀の乱、永享の乱、結城合戦、永徳の乱、長尾景春の乱、太田道灌、長享の乱、古河公方家と関東管領家の内紛。後北条氏の武蔵進出、上杉謙信の関東出兵、豊臣秀吉の北条攻め。2016/07/03

一城別郭

0
中世の日本を激しく動かした武蔵国北部の精鋭たちと戦いの歴史。武蔵武士の登場、栄光、悲劇、新天地を求めて。近辺出身の武士たちがその後どうなったか。武蔵在住、出身の方々にぜひ読んでもらいたい一冊。2010/08/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/635855
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。