目次
中山道を北へ行く―さいたま新都心駅から宮原まで
中仙道を南へ行く―さいたま新都心駅から北浦和駅まで
中山道をさらに南へ行く―浦和宿から蕨宿へ今昔の姿を追って
武蔵野線に沿って歩く―南浦和駅から武蔵浦和駅へ
歴史と安らぎの街を歩く―中浦和駅から佐々目郷周辺へ
鎌倉街道と与野本町通りを歩く―中浦和駅から鴻沼川沿いに
伊奈忠治が築いた赤山街道を行く―北与野駅から東浦和駅に向かって
駒と修験の里を歩く―中尾を起点に大間木、大谷口周辺
高崎線・ニューシャトル沿いを歩く―大宮駅西口から鎌倉街道を北へ
指扇領主山内氏三千石の地を歩く―指扇駅から三橋の青葉園まで〔ほか〕
著者等紹介
秋葉一男［アキバカズオ］
１９７２年埼玉県白岡町に生まれる。国学院大学文学部史学科卒業。埼玉県立博物館学芸部長、同民俗文化センター所長を経て同文書館長で退職
青木義脩［アオキギシュウ］
１９４３年栃木県に生まれる。明治大学文学部史学地理学科卒業。浦和市教育委員会文化財保護課長を経てさいたま市浦和総合行政センター参事で退職。日本考古学協会会員
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感想・レビュー
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DEEP埼玉
1
むかし住んでいた南浦和の周辺が紹介されて懐かしい。太田窪の語源にダイダラボッチという巨人伝説が関係しているとか。浦和の県立図書館もずいぶん通ったが、今はもうない。ウサギの神社・調神社には娘のお宮参りに行った記憶が。北浦和の県立近代美術館の設計は黒川紀章だったのか。コルビジェとばかり思っていた。南浦和のすぐそばが川口市になっているのは気づかなかった。いろいろ発見があり面白い。2023/05/31
