内容説明
認知行動療法(CBT)の基本がわかる。講義、演習、実習の流れを通して外来で・病棟で看護に活かす。認知行動療法を実践する教育・研究者により、入院加療から退院支援、退院後の地域支援までを、精神科看護学の講義、演習、実習と重ね合わせて紹介!
目次
序章 看護師・看護学生が実践する認知行動療法
第1章 認知行動療法とは
第2章 認知行動療法を用いた精神看護学実習の展開―精神看護学の体系化
第3章 認知行動療法を用いた精神看護学実習の展開―入院生活支援
第4章 認知行動療法を用いた精神看護学実習の展開―退院生活支援
第5章 認知行動療法を用いた精神看護学実習の展開―訪問看護を中心とした地域支援
第6章 今後の課題と展望
著者等紹介
齋藤嘉宏[サイトウヨシヒロ]
国際医療福祉大学福岡看護学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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