55の再審裁判事例から誤判の原因を探る―有罪率99.9%に潜む冤罪の危険

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55の再審裁判事例から誤判の原因を探る―有罪率99.9%に潜む冤罪の危険

  • 丸山 輝久【著】
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  • 現代人文社(2021/07発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 936p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784877987848
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C3032

目次

第1章 誤判の原因は事実認定の誤り(真実発見と基本的人権擁護の調整;実体的真実主義の意義 ほか)
第2章 刑事訴訟手続が備えている誤判防護措置(第一の誤判防護措置としての黙秘権保障;捜査段階における誤判防護措置 ほか)
第3章 再審裁判の趨勢と55再審裁判事例の検討(再審開始決定(再審無罪)事例の検討
再審請求が認められなかった事例 ほか)
第4章 再審裁判事例から学ぶべきこと(自白をめぐる問題;全ての誤判の端緒は捜査にある ほか)

著者等紹介

丸山輝久[マルヤマテルヒサ]
1943年長野県生まれ。1967年中央大学法学部卒業。1973年弁護士登録(第25期)。第二東京弁護士会所属。日弁連法律相談運営委員会委員長(1993年)、日弁連法律扶助改革推進本部事務局次長(1995年)、第二東京弁護士会仲裁センター仲裁人(1994年)、日弁連司法支援センター事務局次長(1996年)、大宮法科大学院教授(刑事クリニック・刑事事実認定等担当、2011年~2015年)などを歴任。原発被災者救済弁護団長就任(2011年8月)、共同代表を経て、現在、弁護団員。刑事事件では、日石・土田邸爆弾事件、東電女性社員殺人事件(再審を含む)、リクルート事件などを担当し、現在森友学園詐欺事件の控訴審などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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だまし売りNo

17
日本の司法が冤罪を生む危険を明らかにする。2022/01/20

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