内容説明
地球のひみつに一歩近づく物語。野原の向こうに見える山に、ロッグもビットもまだ行ったことがありません。でも、あそこには鬼がいるという噂がありました。好奇心旺盛なふたりは、思いきって山への冒険に挑みます。見たこともない不思議な光景は、おどろきの連続でした。やっぱりここは鬼の山?生きている地球に出会う、ロッグとビットのゆかいな冒険です。
著者等紹介
岡林ちひろ[オカバヤシチヒロ]
1971年、神奈川県生まれ。コピーライター。2009年に写真絵本『ふたごのクマクマ』のテキストを手がけたのを機に、書籍の分野でも活動を続けている
おおさわちか[オオサワチカ]
大澤千加。1994年に渡仏。エコール・デ・ボザールで美術を学び、絵本作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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