未決拘禁法と人権

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未決拘禁法と人権

  • 葛野 尋之【著】
  • 価格 ¥7,040(本体¥6,400)
  • 現代人文社(2012/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 375p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784877985189
  • NDC分類 327.62
  • Cコード C3032

目次

本書の目的―未決拘禁法をめぐる10の課題
勾留決定・審査手続の対審化と国際人権法
勾留回避・保釈促進のための社会的援助
代用刑事施設と国連拷問等禁止条約
代用刑事施設問題の現在―2008年自由権規約委員会勧告から
被疑者取調べの適正化と国際人権法―弁護人の援助による黙秘権の確保
被疑者取調べにおける黙秘権と弁護権
被逮捕者と公的弁護
弁護士会の人権救済活動と刑事被拘禁者
再審請求人と弁護人との接見交通権
最高裁接見交通判例再読
検察官による接見内容の聴取と秘密交通権
刑事被収容者処遇法におkれう接見交通関連規定

著者等紹介

葛野尋之[クズノヒロユキ]
一橋大学大学院法学研究科教授。博士(法学)。1961年、福井県生まれ。1985年、一橋大学法学部卒業。1990年、一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員(一橋大学)、静岡大学助教授、立命館大学助教授・教授を経て、2009年より現職。2003‐2004年、ロンドン大学政治経済学院(LSE)客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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だまし売りNo

26
人質司法という言葉を使うことで、私の心の中には、ある確信めいたものが生まれている。それは、人質司法は悪いことであるということである。このような社会のありようを変えていくためには、まず何よりも、私たち一人ひとりが、自分の頭で考えることが大切である。 2022/09/17

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