頭がいい親 13歳からの子育て―この子とどう向き合ったらいいの? (改訂版)

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

頭がいい親 13歳からの子育て―この子とどう向き合ったらいいの? (改訂版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月24日 20時23分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877953270
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

前思春期は母親と子どもがもう一度、「心の絆」を結び直す最後のチャンス。思春期の入り口(前思春期・11~12歳)は、子どもが乳児として誕生(「第一の誕生」)してから、もう一度誕生し直す「第二の誕生」の時期。ここでとくに母親と「心の絆」を結び直すことができれば、子どもは思春期の荒波をのり越えるエネルギーを得られる。

目次

1章 13歳からの危機に立ち向かうには
2章 これだけは知っておきたい子どもの心と体
3章 「第二の誕生」から始まる思春期こそ親のサポートが必要
4章 思春期には自立を助ける親の配慮が重要
5章 親のカウンセリング・マインドが大切
6章 これからの日本の子育て・教育の基本

著者等紹介

木村慶子[キムラケイコ]
昭和13年東京生まれ。高橋愛子とは双子姉妹の姉。慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。元慶應義塾大学教授。三女の母親。平成3年から1年間、ドイツ・ケルン大学医学部小児思春期精神神経科に客員教授として留学。現在、「子どものための心と体の予防医学センター」所長。各種医学専門誌に文献掲載多数

高橋愛子[タカハシアイコ]
昭和13年東京生まれ。三男一女の母親。慶應義塾中等部から慶應義塾大学経済学部卒業。昭和58年に「高橋愛子家庭教育研究所」を設立。家族が笑顔を取り戻す「心の相談室」を主宰。引きこもりや家庭内暴力等にも取り組む。家庭学級、保育園、学校、各種団体、企業等で教育講師、講演者として活躍。『たけしの日本教育白書』『太田光の私が総理大臣になったら』などTV主演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じょんたん

7
子どもが13歳を目前にして、いま、読むべきだと思ったので、借りてみた。 子どもの心の声をちゃんと聴く。まずは、否定しないで聴く。そして、自分はこう思うと言うことをしっかりと伝える。最後に、それを聞いてどう思ったか、子どもの考えをもう一度聴いてみる。ということを実践する。 ついつい自分はこう思う。で終わってしまいがちになるので、その後で子どもの考えを聞くことが大事。その他のことは、自分が今まで思ってきたことと大きく外れていないらしいので、このまま引き続きGO!2016/04/06

しげ

3
子どもから大人へ、人間の脳の発育の過程を知ることができてよかったです。俯瞰した視点を持つことができました。母親に求められる役割や責任って、むちゃくちゃ大きいなあ、重いなあ、とちょっと怯みました。母親自身のメンタルをケアする情報を積極的に得ていくことも必要かも。2023/06/16

ミニ吉田

0
最初の「子育てに失敗はありません」という言葉が腑に落ちないなぁと思いながら読み始めたが(少年Aとか殺人犯は失敗じゃないのか?という違和感)あくまでも読者である親を励まそうとして選んだ言葉であることが分かった。子育ては親自身の不安の解消と、どれだけ自分を客観視できるかが肝。結局、問題とすべきは子供じゃなくて自分なのよね。2024/06/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9993022
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品