目次
1章 「感じる」力が幼児を伸ばす!(「感覚の世界」こそ幼児のホームグラウンド;みんなが「できる子」になるミュージックステップの秘密 ほか)
2章 ミュージックステップで「できる」自信が育つ(専門家も感動する高い音楽能力;「感育」が幼児の内面を豊かに ほか)
3章 「感育」でみんなが「できる子」に(みんなで「できた!」を実感しよう;着実にステップを積み重ねるために ほか)
4章 親子でミュージックステップを楽しむ(お子さんと一緒にミュージックステップをはじめてみよう;ご家庭でミュージックステップをはじめるには ほか)
著者等紹介
譜久里勝秀[フクザトカツヒデ]
昭和7年大阪に生まれる。昭和23年食糧難のため関西学院工業在学中に沖縄へ移住。音大受験を目指してピアノの練習に励むが、不慮の事故でピアノを断念。24年に芸大の音楽通信教育部に入部し、作曲家の下総皖一氏に師事。27年に沖縄警察音楽隊に入隊し、29年には沖縄駐留米軍クラブ専属バンドに所属。33年職業バンド活動中に幼児のための音楽教室を開設。38年には全音音楽教室沖縄支局長に就任。42年独自の音楽教育システムを開発して幼稚園で実践を開始し、48年にミュージックステップシステムとして完成。50年から同システムの全国普及を開始。55年には全国新幼児音楽教育研究会会長に就任。平成14年に久留島武彦児童文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。